真鍮のホットシューカバー シルバー
真鍮削り出しでつくったホットシューカバーのシルバー仕上げです。銀色の漆を焼き付けて仕上げていますので、あえてムラのある表情になっています。使い込んで角の塗膜が薄れてくると、下地の真鍮が見えてきます。
接点が剥き出しになっているカメラに取り付けて、ホコリや傷を防ぐことができ、金具とフラットに収まるようになっていますので、服に金具が引っかかることなくお使いいただけます。
【ご注意】
PENTAX・Sony・ミノルタなど、特殊な形状のホットシューには、うまく収まらない場合がございます。また、Canon・ PENTAXなどホットシュー金具の内部にスイッチがある機種については、ホットシューカバーを取り付けると本体のフラッシュが起動しなくなる場合がありますので、ご注意ください。
LeicaのM3やM4においては、金具との間に隙間が出ますが、問題なくご使用いただけます。またLeica M10とM10-Pでは、ホットシューサイズが変更されたため、挿入はできますが、少しはみ出る状態となります。フィルム機MPやM-A、また復刻版M6では、ピンが干渉するため使用不可となっておりますのでご注意ください(ピンを外せば使用できます)。
本商品は、JIS規格に合わせたサイズで製作しておりますが、本体との誤差によって取り付けが緩い場合がございます。その場合は、付属品のスペーサーシールを貼って、厚みを調整してください。また、差し込み時にキツイと感じる場合は、無理に入れないようお願いいたします。カメラが傷つく恐れがあります。
大きさ/ w18.3 × d18.0 × d3 mm
¥6,050